岡山市北区にて住宅建物の解体のご報告です!
建物は角地に建ち、左隣りと背面に住宅が建っており、近隣への配慮が必要です。加えて交差点でもあるので車両が行き交い安全面でも要注意な立地でした。
解体前にすべき事は延べ床面積が80平米を超える場合には、建設リサイクル法に基づき、事前の申請が必要となります。
建設リサイクル法ですが平成14年5月30日から施行されました。これにより、 一定規模以上の解体工事等については、一定の技術基準に従って、コンクリート、アスファルト、木材を分別し、再資源化することが義務づけられます。
工事着手の7日前までに、分別解体等の計画などについて市長に届け出ることが必要となります。(届出先は、本庁 建築指導課です)
産廃を無断に破棄したり放置したり、違法な方法で産廃処理したりする業者が増えた為に、適正な方法で的確に処分する事の証明書のような役割を果たす重要な申請となりますので、ご協力をお願い致します。
解体前にすべき事は他にもあります。それはライフラインの廃止です。こちらはお客様にてご連絡の手配をしていただく流れとなります。詳しくは当社の担当者にお尋ねください。
電気(中国電力)、ガス(LPか都市ガスでご契約されていたガス会社)、電話(NTT)、インターネット(ご契約されていたプロバイダ)、水道(水道局)がその対象となります。※水道に関しては後ほど説明書きあり※
後、忘れてはいけないのは、ご近隣の方々への挨拶まわりです。
7〜14日間を目処に、工事中にはトラックやダンプ、職人たちが何かと出入りし、作業中には騒音や振動が加わり防ぎきれないホコリや粉塵も舞います。負担をかけてしまう事は間違いありません。
だからこそ、配慮を示しご協力をお願いする事は大切だと感じます。
挨拶回りは当社が伺いますが、可能であれば施主様ご自身も行かれる事をお勧めします。
まずは内部の残置物や窓、ドアや畳など予め撤去できるものを先立って搬出です。これらは人力での手作業となります。分別できるものは解体前に仕分けしておくのが解体工事において大切な手順の一つとも言えます。
そして足場を組み、粉塵が飛んで近隣の方々にご迷惑がかからない様に、養生シートをセットです。
大型重機を使用しての建物の解体撤去です。
重機を使用する際は近隣への配慮も考え、散水しながらの撤去作業となります。ですので給水栓が必要となりますので、長い間、空き家になっていて既に水道を止められておられる場合は水道局に栓を開けていただく段取りが必要となりますのでご理解ください(給水栓が無い場合は当社にて水タンクを用意し、高圧洗浄機で散水いたします)
あっという間に上家の解体は進み、基礎も地中に埋設されているものも含めて全て撤去していきます。
バックホーにも大きさや種類が沢山あり、アタッチメントも豊富です。作業内容に応じてアタッチメントを取り替え、よりスムーズに進めていくのも経験が物を言います。
バックホーのつかみで、余すとこなくコンクリートを排除していくには重機のオペレーターの経験を重ねた凄腕が魅せ所です。
撤去後に、最後は化粧真砂土で整地し無事に完工となりました。
では皆さま、驚きのビフォーアフターをご覧ください!
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??どこに相談したら良いのかな??
◎古くなった建物を解体したい!
◎岡山で解体の相談や施工が出来る会社は?
◎解体業者は恐いイメージがあって連絡しにくい・・
◎近隣に迷惑かけたくないので、細やかに配慮できる会社に依頼したい!
◎岡山に木造や鉄骨、RC造など幅広く対応できる業者はいるの?
◎解体した後に土地を有効活用したい!
◎解体後に駐車場にしたいけど、どこにお願いしたら良いのかな?
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